「ナシ婚」で本当に後悔しない?知っておきたいメリット・デメリット|トータルサロン RELIER@群馬・高崎

「結婚式にお金をかけるのはちょっと…」「そもそも人前に立つのが苦手」——そんな理由から、挙式・披露宴をおこなわない「ナシ婚」を選ぶカップルが増えています。
実際、大手ブライダルメディアの調査では、従来型の披露宴実施率は2019年の73.0%から2024年には41.5%まで下がり、いまや約6割のカップルが「披露宴をしない」という選択をしているというデータもあります。
「みんなやっているなら安心」と思う一方で「本当に後悔しないの?」という不安もありますよね。
この記事では、ナシ婚のメリット・デメリットを中立的に整理したうえで、後から小さく叶えるという第三の選択肢についてもご紹介します。
そもそも「ナシ婚」とは?
ナシ婚とは、入籍のみで挙式や披露宴、フォトウェディングなどのセレモニーを一切おこなわない結婚スタイルのことです。似た言葉に「入籍のみ婚」がありますが、ナシ婚はよりカジュアルに「特に何もしない」というニュアンスで使われることが多いようです。
調査によって数字にばらつきはあるものの、結婚式を「挙げない」「挙げる予定がない」と答えた人はおおよそ2割〜4割程度とされており、もはや珍しい選択ではなくなっています。
ナシ婚のメリット
① 費用負担を大きく抑えられる
結婚式の費用相場は200万〜300万円台といわれており、これは決して小さな金額ではありません。ナシ婚であれば、この費用をほぼゼロにでき、浮いた分を新生活や新婚旅行、住宅資金など別の用途に回せます。
② ゲスト選びの気疲れがない
「疎遠な親戚を呼ぶべきか」「会社の誰を呼んで誰を呼ばないか」といった、招待客をめぐる人間関係の悩みから解放される点も、ナシ婚が選ばれる理由の一つです。
③ 準備の手間や時間がかからない
打ち合わせ、衣装選び、席次表の作成など、結婚式には想像以上に多くの準備工数がかかります。ナシ婚であれば、こうした手間をかけずに結婚生活をスタートできます。
ナシ婚のデメリット
①「結婚した実感」が湧きにくい
先輩カップルの声として特に多いのが、「気持ちの区切りがつかない」「恋人から夫婦になった実感が湧かない」というものです。式という節目のイベントがないことで、気持ちの切り替えが難しく感じる人が一定数います。
② 形に残る思い出が少ない
写真や映像、ゲストとの交流といった「振り返る材料」が残りにくいことも、ナシ婚特有の悩みです。数年後、結婚式の写真をアルバムで見返す機会がないことに寂しさを感じるケースもあるようです。
③「後悔した」と答える人の割合が一定数いる
SNSアンケートを実施したブライダルメディアの調査では、結婚式を挙げて後悔した人が5.3%だったのに対し、挙げないことを後悔した人は20.1%という結果も出ています。理由としては、「結婚した実感がわかない」「両親への感謝を伝えられなかった」「考えが変わって、やっぱり挙げておけばよかったと思った」などが挙がっています。
もちろんこれは一部の調査結果であり「ナシ婚にして満足している」というカップルも数多く存在します。大切なのは、メリット・デメリットの両方を知ったうえで、自分たちが何を大事にしたいかを考えることです。
「今すぐ決めなくていい」という選択肢
ここまで読んで「費用や手間は抑えたいけど、後悔もしたくない」と感じた方も多いのではないでしょうか。
実は、結婚式は「挙げる」か「挙げない」かの二択だけではありません。
入籍時はナシ婚で進め、結婚記念日や区切りのタイミングで小さくお祝いする
大掛かりな披露宴ではなく、家族だけの食事会や写真だけのフォトウェディングで気持ちに区切りをつける
ご両親への感謝だけを伝える、小規模なセレモニーを後日おこなう
このように「今は費用も気持ちの準備もまだ整わないけれど、後から自分たちのペースで小さく叶える」という選択をするカップルも増えています。
全部やるか、何もやらないかではなく、削れるところは削り、譲れないところだけ残す。そんな柔軟な考え方が、後悔を減らす一番の近道かもしれません。
まとめ
ナシ婚には、費用や手間を抑えられるという確かなメリットがある一方で、「実感が湧かない」「思い出が残らない」といったデメリットも存在します。どちらが正解ということはなく、大切なのは、ご自身やパートナー、ご家族が何を大切にしたいかを整理したうえで選ぶことです。
「うちの場合はどうするのが合っているんだろう?」と迷ったときは、一人で悩まず、まずは気軽に相談してみませんか。

トータルサロン RELIERでは、フォトウェディングから小規模な食事会、感謝を伝えるための小さなセレモニーまで、費用を抑えながらお二人らしい形を一緒に考えるお手伝いをしています。
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