フォトウェディングだけでいいの?群馬で今、知っておきたい「結婚式」のリアルな選び方|トータルサロン RELIER
- 8月8日
- 読了時間: 14分

「結婚式を挙げるべきか、フォトウェディングだけにするべきか」
群馬で結婚を控えたおふたりから、私たちRELIER(ルリエ)にも毎月のようにこの相談が寄せられます。物価上昇、価値観の多様化、そして「結婚式離れ」という言葉がメディアを賑わす今、結婚式のスタイルに正解はひとつではありません。SNSで見かける友人のフォトウェディングの写真を見て「自分たちも写真だけで十分かも」と考える方も増えています。
ただし、結論を急ぐ前に知っておいてほしい事実があります。それは、フォトウェディングだけを選ぶ前に、費用を抑えながらもゲストと感謝を分かち合える「パーティー形式の結婚式」という選択肢が、実はとても現実的だということです。
この記事では、最新のデータをもとに今の結婚式事情を整理しながら、フォトウェディングの魅力と限界、そして後悔しないための選び方を、群馬・高崎エリアで数多くの婚礼をプロデュースしてきた私たちの立場から詳しく解説します。結婚式を考えているおふたりにとって、判断材料となる「今の結婚式の教科書」として読んでいただけると幸いです。
今、結婚式を取り巻く環境はどう変化しているのか

婚姻件数は減少傾向。それでも「結婚を形にしたい」人は増えている
厚生労働省の人口動態統計によると、2024年の婚姻件数は48万5千組ほどで、コロナ禍前の2019年(約59.9万組)の水準にはまだ戻っていません。少子化や未婚化が進む中で、婚礼組数そのものが減っているのは紛れもない事実です。2025年は速報値で2年連続のやや増加に転じたものの、長期的には減少トレンドが続いていると見るのが妥当でしょう。
こうした数字だけを見ると「結婚式そのものが時代遅れになっているのでは」と感じる方もいるかもしれません。しかし私たちが現場で日々感じているのは、まったく逆の実感です。婚礼組数が減っているからこそ、一組一組の結婚式やお祝いの場が持つ価値は、むしろ高まっていると感じています。
フォトウェディングが急増している理由
一方で興味深いのは、「挙式・披露宴は行わないけれど、記念だけはしっかり残したい」というニーズが年々強まっている点です。挙式・披露宴を実施しなかったカップルのうち、6割以上がフォトウェディングを選んでいるという調査結果もあり、フォトウェディングの市場規模は800億円を超える規模にまで成長しています。実施率は7割前後、平均費用は26万円前後で推移しており、もはや一部の人だけの選択肢ではなく、結婚のスタンダードなスタイルのひとつになっています。
フォトウェディングが選ばれている主な理由は、次のように整理できます。
挙式・披露宴の平均費用(300〜400万円前後)に比べて費用を大きく抑えられる
妊娠中・転勤・遠方在住など、スケジュールの制約があっても実施しやすい
ロケーション撮影やドレスの選択肢が広がり「映画のような一枚」を残せる
プロのカメラマンとヘアメイクにより、一生ものの写真クオリティが手に入る
大人数の前で話したり主役になったりすることへの心理的なハードルが低い
つまり今の結婚式市場は、「結婚式離れ」が進んでいるというより、「結婚の形」が多様化しているというのが実情です。婚礼組数が減っていく時代だからこそ、私たちは一組でも多くのカップルに、何らかの形で結婚を祝う機会を持ってほしいと考えています。
そもそも、なぜ「結婚式を挙げる」ことに意味があるのか

結婚式は「感謝を形にする」唯一無二の機会
私たちがブライダルの仕事を通じて大切にしているのは「結婚式は、これまで支えてくれた人たちへの感謝を伝える、一生に一度の機会である」という考え方です。両親への感謝、友人との絆、これまでのご縁に区切りをつけ、次の人生のステージへ踏み出す——結婚式には、単なるセレモニー以上の意味があります。
婚姻件数が減少し、結婚式そのものを「コスト」や「手間」として捉える風潮が広がる中でも、この本質的な価値は変わりません。むしろ、選択肢が多様化した今だからこそ「自分たちにとって無理のない形で、感謝を伝える場を持つ」ことの意味が、より一層問われていると感じています。
「やらない」ではなく「無理なくやる」という選択肢
結婚式にかかる費用や準備の負担が大きいというイメージから、最初から「結婚式はやらない」と決めてしまうカップルも少なくありません。しかし実際には、会費制のパーティーや少人数婚など、負担を抑えながら感謝を伝えられる方法は数多く存在します。
大切なのは「結婚式をやるか、やらないか」の二択で判断するのではなく、「どんな形なら、自分たちらしく感謝を伝えられるか」という視点で選択肢を検討することです。フォトウェディングも、パーティーウェディングも、その手段のひとつに過ぎません。おふたりにとって心から納得できる形を見つけることこそが、後悔のない結婚式づくりの第一歩です。
フォトウェディングとは?基礎から整理する

挙式・披露宴との違い
フォトウェディングとは、挙式や披露宴を行わず、ウェディングドレスやタキシードなどの婚礼衣装を着て記念写真を撮影するスタイルです。「前撮り・後撮り」は挙式を行う前提でその前後に撮影するものですが、フォトウェディングはあくまで撮影そのものが結婚のセレモニーの中心になる点が異なります。
撮影場所はスタジオはもちろん、公園や神社、海辺、街中など多彩なロケーションから選べ、和装・洋装を自由に組み合わせられるのも魅力のひとつです。群馬県内であれば、榛名湖や妙義山、群馬の森など四季折々の自然を背景にした撮影が人気ですし、少し足を延ばせば軽井沢の高原リゾートで洗練された一枚を残すこともできます。
費用相場とスケジュール感
フォトウェディングの費用相場はプランによって10万円台〜35万円程度と幅がありますが、衣装・ヘアメイク・撮影・アルバム制作までを含めても、一般的な挙式・披露宴に比べれば大幅にコストを抑えられます。準備期間も最短1〜2ヶ月程度からと短く、忙しいカップルや、結婚式の準備に時間をかけられないカップルでも取り入れやすいのが特徴です。
フォトウェディングの魅力とメリット

費用を抑えながら特別な一日を残せる
結婚式全体の予算が限られていても、フォトウェディングなら「憧れのウェディングドレスを着る」「プロに綺麗な写真を残してもらう」という体験を実現できます。家計への負担を抑えつつ、人生の節目をしっかり形に残せることは大きな価値です。特に、住宅購入や新生活の準備にお金をかけたいカップルにとって、費用を柔軟にコントロールできる点は大きな魅力といえるでしょう。
自分たちらしいロケーションやスタイルを選べる
群馬・高崎エリアには、榛名山や妙義山、赤城山といった自然豊かなロケーションから、レトロな街並みまで、フォトウェディングに映えるスポットが数多くあります。軽井沢エリアまで足を延ばせば、洗練された高原リゾートでの撮影も可能です。定型的な結婚式にはない、二人だけの世界観を表現できるのもフォトウェディングならではの魅力です。
家族への感謝を伝える機会になる
「結婚式はしないけれど、両親に晴れ姿は見せたい」という声も多く聞かれます。フォトウェディングであっても、家族と一緒に撮影を行うことで、「ドレス姿を見せられて良かった」「娘の晴れ姿を写真で残せて嬉しい」といった感謝の気持ちを伝えるきっかけになります。
「フォトだけ」で本当に後悔しない?知っておきたい注意点
ここまでフォトウェディングの魅力を紹介してきましたが、私たちが数多くのカップルと向き合う中で感じるのは「フォトだけで終えたことに、後から小さな後悔を持つ方が一定数いる」という現実です。
写真だけでは伝えきれない「参加型の感謝」
結婚式の本質的な価値は『これまでお世話になった人たちに、感謝を直接伝えられる場』であることだと私たちは考えています。フォトウェディングは二人の記念にはなりますが、友人や職場の方々、遠方の親戚などゲストが「参加して祝福する」体験までは提供できません。
写真は美しい記録として残りますが、「あの日、みんなで乾杯した」「友人からのスピーチで泣いてしまった」というような、人との関わりの中で生まれる思い出は、フォトウェディングだけでは作れないのです。結婚は二人だけのものであると同時に、これまで支えてくれた人たちとの「ご縁」を確認し合う機会でもあります。
後から後悔しやすいポイント
実際に相談会でよく耳にする後悔の声には、次のようなものがあります。
両親や親戚を招いて感謝を伝える機会を持てなかった
友人に「お祝いしたかった」と言われて申し訳なく感じた
記念写真は残ったが、当日の「体験」としての記憶が薄い
あとから「やっぱり小さくてもパーティーをすればよかった」と思った
職場や友人関係の中で「結婚したこと自体を知られていなかった」
こうした声があるからこそ、私たちは「フォトだけ」で終わらせるのではなく、無理のない範囲でパーティー形式の披露宴を組み合わせることをおすすめしています。
おすすめは「フォト+パーティー(会費制・少人数婚)」という選択

パーティー形式なら費用も規模も自由に調整できる
「結婚式=豪華で高額なもの」というイメージを持つ方は少なくありませんが、今の結婚式は非常に柔軟です。会費制のカジュアルウェディングや、少人数限定のレストランウェディングなど、自分たちの予算・希望人数に合わせてパーティーの規模を自由にデザインできます。
フォトウェディングで衣装や撮影にこだわりつつ、披露宴パーティーは近しい友人・家族だけの少人数制にする、といった組み合わせも可能です。「結婚式か、フォトウェディングか」の二択ではなく、「フォト×小さなパーティー」というハイブリッドな選び方が、これからの結婚式のスタンダードになりつつあります。
比較で見る「結婚式・フォトウェディング・フォト+パーティー」
スタイル | 主な内容 | 費用の目安 | 向いているカップル |
一般的な結婚式・披露宴 | 挙式+大人数の披露宴 | 300〜400万円前後 | しっかりとゲストをもてなしたい |
フォトウェディングのみ | 婚礼衣装での記念撮影 | 10〜35万円前後 | 費用を抑え、記念写真を優先したい |
フォト+パーティー | 撮影+会費制・少人数の会食 | 数十万円〜規模により調整可能(式場の約1/3) | 記念写真もゲストとの時間も両方大切にしたい |
このように選択肢を並べてみると、「結婚式か、なしか」の二択ではないことが分かります。予算やゲストの人数に応じて、無理のない規模感を選べるのが今の結婚式の特徴です。
ゲストと過ごす時間こそが一生の思い出になる
写真は美しい記録ですが、ゲストと同じ空間で笑い合い、感謝を伝え合う時間は、写真には写らない一生の思い出になります。パーティー形式の披露宴であれば、規模を抑えても「みんなで祝ってもらった」という記憶をしっかり残すことができます。
婚礼組数が減っている今だからこそ、私たちは「結婚式をやらない」ではなく「無理のない形で結婚式を挙げる」という選択肢を、群馬のより多くのカップルに知ってほしいと考えています。一生に一度の節目に、感謝を伝える場を持つことは、これから始まる夫婦としての人生にとっても、大切な土台になります。
高崎・群馬で叶えるナシ婚・カジュアルウェディング
「高額な結婚式は難しいけれど、何もしないのも寂しい」——そんな『ナシ婚』予備軍のカップルにこそ、会費制・少人数制のカジュアルウェディングは相性が良い選択です。群馬県内・高崎エリアでも、ゲストハウスやレストラン、小規模な会場を利用した温かみのあるパーティーウェディングを実現できます。
フォトウェディングで美しい写真を残しながら、パーティーで感謝を伝える。この両立こそが、これからの時代に合った、無理のない結婚式のかたちだと私たちは考えています。
フォトウェディングを選ぶ際のチェックポイント
フォトウェディングを実施すると決めた場合も、後悔しないためにいくつか確認しておきたいポイントがあります。せっかくの記念撮影を「思っていたのと違った」で終わらせないために、契約前にしっかり確認しておきましょう。
撮影内容とデータの引き渡し範囲を確認する
プランによって、撮影カット数やデータの納品枚数、アルバム制作の有無は大きく異なります。「思ったより少ない枚数しかもらえなかった」というトラブルを避けるためにも、見積もり段階でデータ納品枚数・修正回数・アルバムのページ数まで具体的に確認しておくことが大切です。
衣装・ヘアメイクの持ち込み可否や追加費用
人気のドレスやロケーションには追加費用がかかることも珍しくありません。見積もりに含まれる衣装のグレードや、和装・洋装の着替え回数、ヘアメイクの直しの有無なども事前にチェックしておくと安心です。
スタッフとの相性・実績も大切な判断材料
フォトウェディングは、カメラマンやヘアメイクとの信頼関係が仕上がりを大きく左右します。過去の撮影実績やスタッフの対応力を、事前の相談やカウンセリングでしっかり見極めることをおすすめします。
季節で選ぶ、群馬・高崎エリアのフォトウェディング

春・秋は自然のロケーションが映える季節
榛名湖畔や妙義山周辺は、春の新緑や秋の紅葉が美しく、ロケーションフォトに最適な季節です。気候も安定しているため、屋外での長時間撮影にも向いています。人気シーズンのため、希望日が決まっているカップルは早めの予約がおすすめです。
夏・冬もスタジオ撮影なら快適に楽しめる
夏の強い日差しや冬の寒さが気になる時期でも、屋内スタジオでの撮影であれば快適に進められます。四季を問わず撮影できるのはフォトウェディングの大きなメリットのひとつです。真夏や真冬にパーティーを予定しているカップルにも、無理のないスケジュールを提案できます。
よくある質問
フォトウェディングだけでも親は納得してくれる?
親世代の中には「写真だけでも残してくれて嬉しい」と納得する方も多い一方で、「一度でいいから晴れ姿をみんなに披露してほしい」と考える方もいらっしゃいます。事前に家族の希望をすり合わせておくことで、後々のすれ違いを防ぐことができます。少人数のパーティーを加えるだけでも、親御さんの満足度は大きく変わります。
結婚式の準備はいつから始めればいい?
フォトウェディングのみであれば1〜2ヶ月前からの準備でも対応可能ですが、パーティー形式を組み合わせる場合は、会場の空き状況やゲストのスケジュール調整も必要になるため、半年〜1年前から動き始めるのが安心です。人気の会場やシーズンは予約が埋まりやすいため、早めの相談をおすすめします。
予算が少なくても結婚式は挙げられる?
はい、可能です。会費制の結婚式であれば、ゲストからの会費を運営費に充てる形で、自己負担を大きく抑えながらパーティーを開催できます。人数や演出をシンプルにすることで、無理のない予算感で「感謝を伝える場」を持つことができます。
少人数のパーティーだと、費用はどのくらい違う?
少人数制のパーティーウェディングは、招待するゲスト数や会場のグレードによって費用が大きく変動します。一般的な大規模披露宴に比べると、会費制にすることで新郎新婦の自己負担を抑えられるケースが多く、10〜20名程度の会食スタイルであれば、大きな負担なく実現できる場合もあります。まずは希望のゲスト人数と予算感を相談会で伝えていただくと、具体的なプランをご提案できます。
フォトウェディングと結婚式、両方行う人はどのくらいいる?
結婚式・披露宴を実施しなかったカップルの半数以上がフォトウェディングを選んでいるというデータがある一方で、記念撮影とパーティーの両方を組み合わせるカップルも年々増加しています。「写真はプロに任せて美しく残し、当日はゲストと過ごす時間を大切にする」というスタイルは、限られた予算の中で満足度を高めたいカップルに特に支持されています。
群馬でフォトウェディング・パーティーウェディングを叶えるなら

RELIERが選ばれる理由
高崎のトータルサロンRELIER(ルリエ)は、フォトウェディング・少人数婚・会費制パーティー・本格的な結婚式まで、おふたりの希望や予算に合わせて自由に組み立てられる結婚式プロデュースを行っています。ウェディングプランナーだけでなく、エステティシャンや柔道整復師も在籍しているため、撮影前のブライダルエステや心身のコンディション調整まで、トータルでサポートできるのが強みです。
「結婚式に何百万もかけられない」「でも記念や思い出はしっかり残したい」というご相談を数多くいただいてきました。私たちは、婚礼組数が減っていく時代だからこそ、感謝を伝える場としての結婚式の価値を、もっと多くの群馬のカップルに届けたいと考えています。フォトウェディングか、結婚式か、あるいはその両方か。おふたりにとって最適な形を、一緒に見つけていきます。
まずは無料相談・ブライダルフェアへ
フォトウェディングにするか、パーティー形式の結婚式にするか、あるいはその両方を組み合わせるか。迷っているなら、まずは無料相談やブライダルフェアで、実際の費用感やスタイルを具体的に知ることから始めてみませんか。
群馬・高崎で結婚式やフォトウェディングをお考えの方は、ぜひ一度RELIERの無料相談会にお越しください。LINEからも気軽にご予約・ご相談いただけます。おふたりにとって後悔のない、ご縁を大切にした一日を、一緒に考えさせてください。



コメント